ん

もうすぐ１８：００

この後、カズさんは
私を視てもらうために募集をしてある。
デートが決まって、カズさんから
「募集していい？」と聞かれていたし
私自身もカズさんを満たしたい気持ちが
いつもあるから、断らない。
カズさんに任せてある。
不安は私が、どうなるかが
私自身もわからないこと。
ドキドキして動けないかもしれないし
緊張のあまり、最悪・・・お漏らししちゃうかも・・・
いつも、そんな心配してる。






向かう途中、カズさんは
どんな男性がくるとか、いろいろ話してくれた。
私は聞いても聞かなくても、同じだし
なら、聞かない方が気が楽かな・・・・。
カズさんは私に伝えた方が気が楽なんだといった。
たぶん、なんだろう、一応、同意の上？
強要していないという、気持ちなのかな・・・。
それとも、私が知っていた方が
心構えしやすいと思っているのか。






近くのアダルトショップへ着いた。
若い男性が３人。
若いって言っても年齢は分からないけど
私たちよりはずっとずっと若い。

店の中に入ると、カズさんは男性を見つけた
私は、ずっと下を向いていた。
カズさんの手を力いっぱい握ってた。
身体は汗ばんで、心臓はドキドキ。
カズさんに手を引かれ、店内を歩いた
３人いるんだから、どこ歩いても
どこかしら、男性がいる。




また続き書きます。


とも。